初登攀行

初登攀行

氷雪の谷川岳一ノ倉沢に、悪絶の穂高滝谷に、辛苦と研鑽を重ねて勝ち得た栄光の初登攀のかずかず―。日本のアルピニズムの新しい方向性を模索し続けた著者が、登山とは何か、人生とは何であるかを切々と語りかける岩壁の青春の記録。
著者 松本龍雄
出版元 中央公論新社
頁数 332頁
発行日 2002-07
ISBN13 9784122040618
ISBN10 4122040612

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