終着駅へ行ってきます

鉄路の果て・終着駅への旅路には、宮脇俊三鉄道紀行の全てが詰まっている。北は根室、南は枕崎まで、二十五の終着駅を目指す「行き止まりの旅」。国鉄民営化直前の鉄道風景が忘れ去られし昭和を写し出す。
著者 宮脇俊三
出版元 河出書房新社
頁数 180頁
発行日 2010-06-08

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