冬の花ぐし

冬の花ぐし

ある日、田舎町の小学校に1人の転校生がやって来た。都市部から来た少年は、町のそこここで小さな争いの渦をつくった。「修」と呼ばれる少年の言動は、少女たちの小さな胸にも、衝撃をあたえた。
著者 石井冴子
出版元 星雲社
頁数 221頁
発行日 1997-07-25
ISBN13 9784795279698
ISBN10 4795279691

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