虚構まみれ

徹底的な虚構の面白さを追求して、日夜骨身を削る小説家の「虚構まみれ」の日常とは?虚実皮膜のあわいを突いて、神韻縹渺たる奥泉ワールド創造の秘密がいま明かされる。待望の第一エッセイ集。
著者 奥泉光
出版元 青土社
頁数 342頁
発行日 1998-05
ISBN13 9784791756353
ISBN10 4791756355

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