宮柊二とその時代

恋愛、戦争、戦後、大衆、選者、結社、老い、病い、時代と個の主題を生きぬいた宮柊二。今、壮年期の只中にいて、現代の諸相に直面する著者が、その歌作の意味と軌跡を追う。書き下ろし。
著者 小高賢
出版元 五柳書院
頁数 270頁
発行日 1998-05

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