都市と科学の論理
戦前戦後を通じて「私」を貫いてきたふたりが言いたい放題日本を切る。現代の矛盾は、都市の安全性を脅かすものとして集中的に表れてくる。そのひとつ一つに対して、市民はどのようにたたかっていけばよいのか。二人の対話は、そこに向かって進んでいく。
著者 | 藤田邦彦 |
出版元 | こぶし書房 |
頁数 | 221頁 |
発行日 | 1999-05-31 |
ISBN13 | 9784875591382 |
ISBN10 | 4875591381 |