江戸川乱歩賞と日本のミステリー

ここまで骨太なミステリー論があっただろうか?江戸川乱歩賞の世界。そのすべてがわかる。ミステリーの歩み、流れ、歴史が見えてくる。日本の戦後社会の本当の姿が浮かび上がってくる。
著者 関口苑生
出版元 マガジンハウス
頁数 421頁
発行日 2000-05

関連記事