魂のみなもとへ
2000篇を超える中から厳選した谷川詩30篇のひとつひとつに長谷川散文を「つける」―。「日常のうちに生きながら、日常を超えたなにものかに向かおうとする」という接点を持つ哲学者と詩人が、「生・老・死」をテーマに、魂のみなもとを探るべく紡ぎだした言葉の二重奏。
著者 | 長谷川宏 |
出版元 | 朝日新聞出版 |
頁数 | 205頁 |
発行日 | 2007-05 |
ISBN13 | 9784022615343 |
ISBN10 | 4022615346 |