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歌ひつくさばゆるされむかも
歌ひつくさばゆるされむかも
あめつちのあらゆるものにことよせて歌ひつくさばゆるされむかも
貧困と病弱のなかにありながら、与謝野晶子、
平塚らいてうらと交流し、
6千余首の歌を残した三ヶ島葭子の評伝。
著者
秋山佐和子
出版元
Ceメディアハウス
頁数
310頁
発行日
2002-07-01
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歌ひつくさばゆるされむかも
[読書人] 2002年10月18日号
評者:
藤室苑子
書評
文学研究・評論