子どもの本は世界の架け橋
第二次世界大戦直後のドイツ。レップマンは、子どもたちに精神の糧となる「本」を手渡すことを唱える。「子どもの本を通しての国際理解」という彼女の理念は、ミュンヘン国際児童図書館と国際児童図書評議会に今も受け継がれている。子どもの本の力を信じつづけた女性、イェラ・レップマンの自伝。
著者 | イェラ・レップマン |
出版元 | こぐま社 |
頁数 | 271頁 |
発行日 | 2002-09 |
ISBN13 | 9784772190374 |
ISBN10 | 4772190376 |