リベラルな共同体

「共同体」への“包摂”こそが“解放”の条件となるような「我々」のあり方を問う。ロールズやセンと並ぶ現代リベラリズムの代表的な思想家ドゥオーキンによる、「正義論」と「倫理学」の架橋の試み。
著者 小泉良幸
出版元 勁草書房
頁数 226頁
発行日 2002-09
ISBN13 9784326101405
ISBN10 4326101407

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