差別と日常の経験社会学

在日問題を主たるフィールドに、「当事者」イコール「マイノリティ」あるいは「被差別者」という自明視から離れ、自己言及こそ差別を語る道という立場を貫いて差別の日常に迫る、深くてセンシティヴな社会学の誕生。
著者 倉石一郎
出版元 生活書院
頁数 395頁
発行日 2007-12

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