
森山大道論
写真家としてデビューした1960年代にはじまり、写真への問いをラディカルに突き詰めた70年代、スランプからの再起を果たした80年代、そして躍進を続ける90年代から最新作ハワイまで、「写真とは何か」を問い続けた森山大道の、およそ半世紀にわたる活動の足跡を、エッセイと写真でたどるアンソロジー。
著者 | 東京都写真美術・芸術館 |
出版元 | 淡交社 |
頁数 | 201頁 |
発行日 | 2008-06 |
ISBN13 | 9784473035165 |
ISBN10 | 4473035166 |