被爆博覧会

現代の最新技術を駆使して再現されたあの日のヒロシマのパビリオン。「閃光・きのこ雲の館」「焦熱の館」など。博覧会開幕直前、ポータブル原発を内蔵した被爆者ロボットに異変が起きる。自身の被爆体験をもとに、安易な原子力活用の恐怖を描いた小説。
著者 田端展
出版元 文芸社
頁数 249頁
発行日 2008-07

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