ドキュメンタリーの海へ

学徒動員、全学連、山村工作隊、獄中体験を経て、岩波映画、「青の会」、『ある機関助士』、“一九六八年”から、原発、アフガニスタン、失われた九〇年代、“9・11”まで。そして水俣シリーズ17本の金字塔―。ドキュメンタリー映画の快楽とは何か―巨匠・土本典昭が語るその生涯と映画術のラスト・メッセージ。
著者 石坂健治
出版元 現代書館
頁数 373頁
発行日 2008-07

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