公共性への冒険
公共性とは他者との間にその都度顕現する“祝祭”である。ハンナ・アーレントを通じて、リベラル・デモクラシー以前の「政治」の原初性を問い直し、ポストモダン以後に忘却された「公共性」の可能性を追う。
著者 | 石田雅樹 |
出版元 | 勁草書房 |
頁数 | 336頁 |
発行日 | 2009-11 |
ISBN13 | 9784326154074 |
ISBN10 | 4326154071 |