そして、ねずみ女房は星を見た

いつの世でも、生きていくことは難しいけれど、生きることの素晴らしさは、自分と他人を信じて、平凡な日常をしっかりと送っていくことではないでしょうか。子どもの本には、そのような登場人物や、また、自分を信じ他人を思いやることができるようになる手がかりが、たくさん盛り込まれています。本書では、13篇の「子どもの物語」を紹介する。
著者 清水眞砂子
出版元 テン・ブックス
頁数 297頁
発行日 2006-10
ISBN13 9784886960184
ISBN10 4886960189

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