安丸思想史への対論

戦後歴史学の最大の成果の一つである安丸良夫の民衆史・思想史研究から多大な影響を受けた諸分野の第一線の研究者たちが、あらためてその著作と格闘してその内実に肉迫し、安丸自身が各論と正面から切り結ぶことで、新しい歴史・思想研究の可能性を探る。
著者 磯前順一
出版元 ぺりかん社
頁数 374頁
発行日 2010-03

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