バタイユと文学空間
動乱の時代を生きた思想家バタイユは、文学にどのような可能性をみていたのか。他者との不可能な交流の場としての文学という視点で、バタイユの文学観を明るみにだし、新たなコミュニケーションの形態を提示する試み。
著者 | 福島勲 |
出版元 | 水声社 |
頁数 | 199頁 |
発行日 | 2011-03-30 |
ISBN13 | 9784891768294 |
ISBN10 | 4891768290 |