横井小楠の実学思想
近代日本の礎を築いた最大の思想家・横井小楠―その思想を晩年における「完成された小楠実学」から解明するのではなく、永青文庫所蔵資料を丹念に発掘・解読し、小楠が生きた肥後藩の時代背景とともにその思想形成過程から綿密に検証した究極の前期小楠論。
著者 | 堤克彦 |
出版元 | ぺりかん社 |
頁数 | 532頁 |
発行日 | 2011-04 |
ISBN13 | 9784831512673 |
ISBN10 | 4831512672 |