鉄道の文学誌
日本の近代化の象徴であった鉄道は、文学作品の中でもさまざまに描かれている。文学によって照らし出される、鉄道をめぐる喜怒哀楽、庶民の心性を通して「鉄道のもつ広範な文化環境」の一側面を浮き彫りにする。
著者 | 小関和弘 |
出版元 | 日本経済評論社 |
頁数 | 352頁 |
発行日 | 2012-05 |
ISBN13 | 9784818822108 |
ISBN10 | 4818822108 |