日本語に関する十二章
ダムの「八ツ場」は、なぜヤンバと読まれるのか。「月ぎめ」の駐車場は、なぜ「月極」と書かれるのか。桜が「本日に」咲いたのはほんとうか。―日常のありふれた言語風景なのに、これまで論ぜられることのなかった問題を、さまざまの視点から考える十二章。
出版元 | 和泉書院 |
頁数 | 223頁 |
発行日 | 2012-10 |
ISBN13 | 9784757606333 |
ISBN10 | 4757606338 |