ポール・ド・マン  言語の不可能性、倫理の可能性

「比喩性」、「機械性」、「物質性」、「アレゴリー」を手がかりに、ポール・ド・マン(1919-83年)の理論を「言語」という視点で読み解く。第一人者が書き下ろした初の本格的論考にして、ド・マンを主題にした日本人による初めての書物。
著者 木村紅美
出版元 岩波書店
頁数 195頁
発行日 2012-12
ISBN13 9784000247825
ISBN10 4000247824

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