危機言語  言語の消滅でわれわれは何を失うのか

6000以上あると言われる世界の言語の大多数が、満足に記録されることもなく、次世紀までに滅びることが危惧されている。言語の消滅によって、人類は何を失うのだろうか。―絶滅危惧にある言語の研究から、言葉の本質を学ぶ。
著者 酒井潔
出版元 京都大学学術出版会
頁数 505頁
発行日 2013-02-25
ISBN13 9784876982097
ISBN10 4876982090

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