欲望の砂糖史
奄美・沖縄の農民が血と涙で産み出してきた世界商品「砂糖」。コメと同様に幕藩政治を支え、日本近代化にも一役買ったその知られざる貢献を、最下層の農民の視点から描きだす。
著者 | 原井一郎 |
出版元 | 森話社 |
頁数 | 315頁 |
発行日 | 2014-06-16 |
ISBN13 | 9784864050630 |
ISBN10 | 4864050635 |