ドゥルーズと精神分析
ドゥルーズは精神分析の同伴者なのか。ドゥルーズはフロイト/ラカンをどう受けとめたのか。その錯綜した関係を明快に論じながら、ドゥルーズ哲学の秘められた可能性に、精神分析の根本的立場から極限においてせまるドゥルーズ論の新たな古典。『差異と反復』の訳者による達意の翻訳
著者 | モニク・ダヴィド=メナール |
出版元 | 河出書房新社 |
頁数 | 314頁 |
発行日 | 2014-09-30 |
ISBN13 | 9784309246727 |
ISBN10 | 4309246729 |