ベンヤミンの言語哲学

言語の可能性を生涯にわたり問い続けたベンヤミン。その思考は晩年、歴史を語る言葉の探究として展開していった。「翻訳」と「想起」から言語の可能性を切り開く、その思想の核心に迫る。
著者 柿木伸之
出版元 平凡社
頁数 441頁
発行日 2014-07-15
ISBN13 9784582703283
ISBN10 4582703283

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