四月は少しつめたくて
詩が書けなくなった大詩人vs訳あり女性編集者、詩と再生の物語。借り物ではない、自分のことばで、きもちを伝えたい。詩をとおして、ことばを獲得していく女性たちを描く感動作。
著者 | 荒川修作 |
出版元 | 河出書房新社 |
頁数 | 196頁 |
発行日 | 2015-04 |
ISBN13 | 9784309023748 |
ISBN10 | 4309023746 |