バルチック艦隊ヲ捕捉セヨ

新発見の史料を用い、日本がどのようにしてバルチック艦隊の情報を入手したかを明らかにし、当時の海軍の情報戦略を解明していく。さらに情報収集の現場を訪れ、集められた情報の信憑性を確認。連合艦隊司令長官東郷平八郎が日本海海戦でどれほどの勝算を有していたか、を導き出していく。
著者 稲葉千晴
出版元 成文社
頁数 310頁
発行日 2016-03
ISBN13 9784865200164
ISBN10 4865200169

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