愛と貨幣の経済学
商品の氾濫する“欲望”の時代。ラカンの“対象a”をふまえ、マルクスを読みなおし、フロイトを援用して、快楽のコミュニケーションをリビドー次元から探求する渾身の問題作。
著者 | 古賀徹 |
出版元 | 青灯社 |
頁数 | 329頁 |
発行日 | 2016-06 |
ISBN13 | 9784862280886 |
ISBN10 | 4862280889 |