西郷隆盛はなぜ犬を連れているのか
日本史上最大の愛犬家、西郷隆盛。幕末京都では芸者には目もくれず、犬と鰻飯。維新後は政局から離れ、犬を引き連れ、狩り、温泉ざんまい。そして、西南戦争には犬連れ出陣。なぜそれほどまでに、犬から離れられなかったのか―。
著者 | 仁科邦男 |
出版元 | 草思社 |
頁数 | 287頁 |
発行日 | 2017-12 |
ISBN13 | 9784794223128 |
ISBN10 | 4794223129 |