京都詩人傳
戦後現代詩の曲がり角――1960年代から70年代初めに活躍した天野忠、大野新、角田清文、清水哲男、清水昶らの詩と生涯を描く。石原吉郎、谷川雁、鶴見俊輔、双林プリント、三月書房(宍戸恭一)、米村敏人、佐々木幹郎など、同時代の詩的交友圏の人々も登場する、回想的詩人論。
著者 | 正津勉 |
出版元 | アーツアンドクラフツ |
頁数 | 267頁 |
発行日 | 2019-08 |
ISBN13 | 9784908028403 |
ISBN10 | 4908028400 |