笙野頼子発禁小説集

発禁作家になった。「何も変な事も書いていない」「自分が女である事を、医学、科学、唯物論、現実を守るために書いた」...多くの校閲を経て現行法遵守の元で書かれた難病、貧乏、裁判、糾弾の身辺報告。朝日新聞、東京新聞、共同通信等で絶賛された作品を中心に全8作収録。
著者 笙野頼子
出版元 鳥影社
頁数 349頁
発行日 2022-05
ISBN13 9784862659620
ISBN10 4862659624

関連記事