学問と裁判
学術界に衝撃を与えた「剽窃事件」に、裁判所は学問的に正しい判決を下せたのか。学術の存立を脅かす研究不正に対し、大学は学問の独立に基づく審査を貫けたのか―。その責を問う!
著者 | 原朗編 |
出版元 | 同時代社 |
頁数 | 353頁 |
発行日 | 2022-08 |
ISBN13 | 9784886839299 |
ISBN10 | 4886839290 |