満洲国の近代建築遺産

現存する“歴史”の証言者―。「満洲国」とは何だったのか。かつて百数十万人に上る日本人が居たとされる満洲国(1932-45)。新京/長春、大連、旅順、奉天/瀋陽、ハルビン/哈爾濱などに、主として日本人が設計や施工に関わった建築物約400カ所を尋ねる。建築物を通して浮かび上がる満洲国の実像。
著者 船尾修
出版元 集広舎
頁数 414頁
発行日 2022-12-25
ISBN13 9784867350393
ISBN10 4867350397

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