バフチンと文化理論

記号論者の先駆け、ロシアの文学者ミハエル・バフチンの思想の全貌に迫る一冊!詩学、文芸評論に多大なる影響をあたえ、生成する対話を軸に、ドストエフスキーとラブレーを読み解き、テクストの「ポリフォニー」に着目するバフチンの新たな側面に迫る、11名の俊英による論文集。
著者 ケン・ハーシュコップ
出版元 松柏社
頁数 377頁
発行日 2005-05
ISBN13 9784775400722
ISBN10 477540072X

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