大空襲と原爆は本当に必要だったのか
50万の日本市民と30万のドイツ市民はなぜ死ななければならなかったのか。連合国による大規模な無差別爆撃の「犯罪性」「道義的責任」を初めて正面から論じた日本人必読の書。
著者 | A・C・グレイリング |
出版元 | 河出書房新社 |
頁数 | 422頁 |
発行日 | 2007-02 |
ISBN13 | 9784309224602 |
ISBN10 | 4309224601 |