ぼくの複線人生

資生堂名誉会長・福原義春氏の自伝的回想。創業者の孫に生まれ、無意識のうちに創業者の理念を受け継いだ幼少時から大学生、一社員そして経営者の各時代、著者は何を考え、どのように生きてきたのか。社会の中で企業は、人はどうあるべきなのか。仕事も趣味も無我夢中で打ち込んで来た「複線人生」から学んだことを伝える、エスプリ溢れる次世代へのメッセージ。
著者 福原義春
出版元 岩波書店
頁数 245頁
発行日 2007-03

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