看護職の社会学
ハビトゥスからジェンダー論まで。修道士もおこなっていた看護がいつか母性という評価にすり替り、そこに「女性」がとりのこされた理由を、ブルデュー理論と、フランス社会史を遡行しながら探る。
| 著者 | 佐藤典子 |
| 出版元 | 専修大学出版局 |
| 頁数 | 243頁 |
| 発行日 | 2007-03 |
| ISBN13 | 9784881251836 |
| ISBN10 | 488125183X |
