エドワード・ハーバート自伝

17世紀イギリスの外交官にして詩人、宗教哲学者、歴史家、リュートの手稿譜も編む武闘派の半生。
フランスで剣術や馬術など騎士の素養を身に付ける。きな臭いオランダにプロテスタントの義勇兵として参陣。
その後、大陸を股にかけて武者修行、勇名万里を走る。ルイ十三世の宮廷に英国大使として赴任、
男爵となる。二つ名(初代)チャーベリーのハーバート卿エドワード。弟は宗教抒情詩人のジョージ・ハーバート。
著者 エドワード・ハーバート
出版元 朝日出版社
頁数 284頁
発行日 2024-05
ISBN13 9784255013701
ISBN10 4255013705

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