憂鬱の文学史

「憂き我をさびしがらせよ秋の寺」から320年、『三四郎』から100年、『田園の憂鬱』から90年、人間にまとわりつく憂鬱という感情を文学はどのように表現したのだろう。
著者 菅野昭正
出版元 新潮社
頁数 271頁
発行日 2009-02

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