めぐり逢った作家たち

文士・文壇という言葉が生きていた時代、編集者として長年接した作家の素顔、思い出の数々、そして「谷崎源氏」の真実―。卓抜した記憶力と観察眼で、昭和文壇の一側面を綴った待望の書。
著者 伊吹和子
出版元 平凡社
頁数 313頁
発行日 2009-04

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