救済の星

「“すべて”についての認識はすべて死から、死の恐怖から始まる」。第一次大戦後、西欧近代への絶望とその根底的な批判から「常識の思考」へと立ち戻り、対話的実存のあり方を考察した世紀の書。
著者 フランツ・ローゼンツヴァイク
出版元 みすず書房
頁数 710頁
発行日 2009-04
ISBN13 9784622074595
ISBN10 4622074591

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