脱閉域 キリスト教の脱構築1

世界化した「西洋」の根源にある、“キリスト教”あるいは“神”という名についての徹底した思考。束の間通過する“神”の歩み、ウインクの煌めき―一神教=無神論が名指す無制約的な他者、世界を開裂する何ものでもない“開け”を線描する。
著者 ジャン=リュック・ナンシー
出版元 現代企画室
頁数 322頁
発行日 2009-04
ISBN13 9784773809046
ISBN10 4773809043

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