書棚と平台
メディアとしての出版流通が、読者にひらく可能性とはなにか?日本の出版産業は、流通に最大の特徴がある。人が本と出会い、選び、買って読むということが、どのような場面で、どのような動機や文脈をもって行われ、誰によって形成されてきたのかを、出版産業・流通史をもとに検証する。
著者 | 柴野京子 |
出版元 | 弘文堂 |
頁数 | 236頁 |
発行日 | 2009-08 |
ISBN13 | 9784335551284 |
ISBN10 | 4335551282 |