オートポイエーシス・システムとしての法
社会システム論の主唱者ルーマンの後継者として知られる法理論家の代表作。生物学的・社会学的・哲学的な知を媒介に、法政策、法解釈までとりこんだ斬新な法思想の書。
目次
日本語版への序
第1章...............「そして神は笑った......」
第2章...............新たな自己関係性
第3章...............法──ハイパー・サイクルか
第4章...............盲目的な法の進化
第5章...............再帰的法による社会操縦
第6章...............システム相互間の衝突に関する法
第7章...............多様における統一(unitas multiplex)──コンツェルン組織体制を例に
訳者あとがき
文献目録
人名・事項索引
目次
日本語版への序
第1章...............「そして神は笑った......」
第2章...............新たな自己関係性
第3章...............法──ハイパー・サイクルか
第4章...............盲目的な法の進化
第5章...............再帰的法による社会操縦
第6章...............システム相互間の衝突に関する法
第7章...............多様における統一(unitas multiplex)──コンツェルン組織体制を例に
訳者あとがき
文献目録
人名・事項索引
著者 | グンター・トイプナー |
出版元 | 未来社 |
頁数 | 300頁 |
発行日 | 1994 |
ISBN13 | 9784624932244 |
ISBN10 | 4624932242 |