
坪内祐三
★つぼうち・ゆうぞう=評論家
一九五八(昭和三三)年五月東京都渋谷区生まれ。早稲田大学第一文学部人文専修卒、同大学院英文科修士課程修了。
八七年から雑誌『東京人』の編集者となり、九〇年に独立しフリーの文筆活動をはじめる。九七年に初の単著『ストリートワイズ』を刊行。二〇〇一年、夏目漱石や南方熊楠ら同年生まれの青春時代をたどった『慶応三年生まれ 七人の旋毛曲り』で第一七回講談社エッセイ賞を受賞した。また、〇三年から一五年にかけて季刊雑誌『en-taxi』の責任編集として関わった。
ほかの著書に『靖国』『古くさいぞ私は』『変死するアメリカ作家たち』『探訪記者 松崎天民』『昼夜日記』『『別れる理由』が気になって』など多数。
本紙には、吉川潮『江戸前の男』の書評などを寄稿。本紙に掲載された坪内氏の著書の書評として北條一浩氏による『昭和の子供だ君たちも』などがある。
著者/編者としても活躍されています
- 坪内祐三 評者