読書人 2007-08-31号 (通巻2702号)

主要記事

1. 後藤新平をめぐる権力構造の研究

   著者／編者： 駄場裕司 評者： 三宅正樹
   書評政治・法律・社会
2. ロールズ正義論とその周辺

   著者／編者： 渡辺幹雄 評者： 福間聡
   書評政治・法律・社会
3. ルネサンスの活字本

   著者／編者： E・P・ゴールドシュミット 評者： 伊藤博明
   書評歴史
4. 誕生と死の民族学

   著者／編者： 板橋春夫 評者： 松崎憲三
   書評民俗学・人類学・考古学
5. 狂宴の果て

   著者／編者： 江上剛 評者： 郷原宏
   書評創作
6. 野生の樹木園

   著者／編者： マーリオ・リゴーニ・ステルン 評者： 高田宏
   翻訳小説
7. 林京子論

   著者／編者： 黒古一夫 評者： 松原新一
   書評文学研究・評論
8. 世界文学としての芥川龍之介

   著者／編者： 関口安義 評者： 髙橋龍夫
   書評文学研究・評論
9. チェ・ゲバラ　わが生涯

   著者／編者： エルネスト・チェ・ゲバラ 評者： 伊高浩昭
   ノンフィクション
10. チェ・ゲバラ　わが生涯

    著者／編者： ビクトル・カサウス 評者： 伊高浩昭
    ノンフィクション