【What’s New！】週刊読書人2025年7月25日号

【特集】
＜２０２５年上半期の収穫から＞
４４人へのアンケート

【本紙イントロより】　
　恒例のアンケート特集をお届けします。さまざまな分野の研究者、作家、書評家、書店員の方々に、本年上半期に印象に残った三冊を挙げていただきました。夏休みに読みたい一冊、読み忘れていた一冊が、きっと見つかります。本紙１・４～６面掲載。（編集部）

【今週の読物】

◇連載＝日常の向こう側　ぼくの内側　700（横尾忠則）（８）
◇連載＝百人一瞬　Crossover Moments　In　mylife　72　丘山新（小林康夫）（８）
◇連載＝〈書評キャンパス〉湊かなえ『Ｎのために』（宮本幸一）（８）

【今週の書評】

　〈２面〉
▽ＲＡＦ著『ドイツ赤軍Ⅰ　１９７０―１９７２』（高橋順一）
▽井口真紀子著『関わりつづける医療』（西村ユミ）
▽倉石信乃著『孤島論』（鷹野隆大）
　〈３面〉
▽安田菜津紀著『遺骨と祈り』（増渕あさ子）
▽桃崎有一郎著『中世武士団　偽りの血脈』（山本　渉）
▽原武史著『日本政治思想史』（齋藤公太）
　〈７面〉
▽イーディス・ウォートン著『歓楽の家』（山田　文）
▽呉明益著『海風クラブ』（濱田麻矢）
▽山口泉著『私たちはどんな「世界」に生きたいのか』（荒木優太）