お知らせ
【eventのご案内】読書人セミナー「日本酒を知る/楽しむ/味わう」第4回 2026/2/20(金) 19:00~
毎回、日本酒をテーマに、45分の講義と質疑応答30分。その後の懇親会では、テーマに沿った日本酒を飲みながらの意見交換会も別枠で行われます。(日本酒に関わるゲスト・スピーカーの参加も予定)
■第4回「日本酒とアップサイクルを考える」
粕汁ライターむうさんがつくる粕汁を囲んでの会。
毎回好評の、講師・石渡さん厳選の日本酒(おひとり3合弱)を堪能しながら、日本酒の解説。
■構成
第1回 10月4日(土) 14:00~16:00 「日本酒のトレンド変遷について、あらためて今考える」(終了)
第2回 11月15日(土)14:00~16:00 「日本酒と音楽、歌とのかかわりを考える」(終了)
ゲスト:日本酒シンガー Uina(ユイナ)
第3回 12月6日(土)14:00~16:00「日本酒と税、密造酒の歴史」(終了)
第4回 2月20日(金)19:00~21:00「日本酒とアップサイクルを考える」
*第5回以降のテーマは、参加者からのご希望を踏まえて決定します。
■講師

石渡英和
1977年、鎌倉の酒販店を経営する家に生まれ、日本酒販売の栄枯盛衰を身近に感じながら育つ。東京大学理学部卒業後、「日本酒」に関わる仕事に携わりたいという思いを胸にして、2004年、国税庁入庁。酒税課長補佐、税務署長、主任鑑定官等々を歴任。鑑定官として、酒造の技術経営支援などを行う。2019年退職。以後、酒造会社の製造技術顧問や各種アドバイザーを請け負う。現在、いくひ合同会社代表、埼玉県酒造組合顧問。

松鳥むう
滋賀県出身。イラストエッセイスト。離島、ゲストハウス、郷土ごはん、粕汁、滋賀や各地の民俗行事を巡るコトがライフワーク。物心ついた頃から、一番の好物は「粕汁」!今までに食べ歩いた粕汁は250軒以上。訪れた国内の離島は142島(2025年12月現在)。その土地の人の日常の暮らしにちょこっとお邪魔させてもらう旅が好き。著書に『粕汁の本はじめました』『トカラ列島秘境さんぽ』(ともに、西日本出版社)、『むう風土記』(A&F)、『日本てくてくゲストハウスめぐり』(ダイヤモンド社)、『おばあちゃんとわたし』(方丈社)、『島旅ひとりっぷ』(小学館)、『あちこち島ごはん』(芳文社)等がある。
https://lit.link/muumatutori
■開催要項
講師:石渡英和・松鳥むう
共催:読書人
会場:リノスペkitchen神田TYD(JR神田駅徒歩5分、千代田区内神田1-9 神田TYDビル301)
参加費:参加費=8000円(前売り)
■注意事項
・会場がこれまでと異なります!読書人隣りではなく、「リノスペkitchen神田TYD」にお越しください。
・講師の都合で、緊急の日程変更がある可能性もあります。
・チケットご購入後、入金完了メールをお送りいたします。当日会場に直接お越しいただき、ご入場時に受付でお名前をお伝えください。
